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健康増進事業を手掛けるユナイテッド・ヘルスコミュニケーションは、独自のAI(人工知能)技術と健康の専門家の知見を活用し、メンタルヘルスを支援するアプリケーション『ウィティ パーソナルアシスタント』を開発。1月17日から企業向けにサービスの販売を開始すると発表した。

メンタルヘルスを支える3つの機能をパッケージ化

同サービスを構成するのは、大きく以下の3つの機能となる。

・AIキャラクター“まゆ”
・健康の専門家とのチャットを通じた情報提供
・全国4000以上の心の専門病院検索

AIキャラクター“まゆ”とは?

同社が独自開発したAI技術を使った、医療・ヘルスケアの情報検索・推薦エンジン。ユーザーの属性やアンケートへの回答内容、利用履歴から、個人に合わせた健康に関するアドバイスや情報の推奨をメールなどで行う。
プレスリリースより (8762)

さまざまな分野から健康の専門家が集結

実際に人と繋がる場を設けることで安心を提供したいとの考えから、同サービスが用意しているのがチャット機能。

心理カウンセラーを始め、管理栄養士や薬剤師、助産師、スポーツトレーナー、キャリアカウンセラー、エグゼクティブコーチ、さらにはヨガの世界チャンピョンなど、さまざまな分野の専門家が顔を揃えており、食生活のアドバイスといった基本的なものから不妊や性、管理職に就任したが部下とどうコミュニケーションを取ったらいいのかといった、多様な悩みに対応可能。1カ月に15分のビデオチャット、または900文字分の相談ができる。

厚労省も従業員の「ストレスチェック」を義務化

「職場うつ」という言葉が生まれるなど、従業員のメンタルヘルス管理が社会問題化しているのは、周知のとおり。

厚生労働省は50人以上の労働者を有する事業所に対し、2015年12月から毎年1回、全労働者への「ストレスチェック検査」実施を義務付けており、同社も企業向けに「ストレスチェックサービス」「ストレス耐性診断サービス」といったプログラムを先行販売している。

その「ストレスチェック」後のメンタル不調者、健康リスク者に対する予防プログラムが今回の新サービスであり、導入することで高ストレス者のサポートと日々の健康増進を効果的かつ手軽に行うことができると、同社。

料金は従業員1人につき月額税抜き800円で、製薬企業や調剤薬局を中心に販売を進めていくとしている。

引用・参照

https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/54929/Default.aspx
http://www.uhc.jp/wp/info/wity_release.html
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150709-1.pdf
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