NEWS

inochi学生未来フォーラム2018

2018年11月25日、大阪において「inochi学生未来フォーラム2018」が開催されました。これは、2014年から「命-inochi-」をテーマにinochi未来フォーラムが立ち上がり行われてきた、ヘルスケア分野の最先端を追うフォーラムです。

今回も、第1部inochi Gakusei Forum 2018「自殺対策、テクノロジーから」、第2部WAKAZO「ワカゾウよ、万博を創れ。そして世界を席巻せよ。」、第3部inochi Mirai Forum 2018「課題解決のうねりを、関西から世界へ」の3部構成でおこなわれました。

第1部 inochi Gakusei Forum 2018「自殺対策、テクノロジーから」

第1部では、自殺率の高い「絶望」の国日本において必要なのは「希望」だと、若者がその解決策を練り6つのチームがそれぞれのヘルスケアプランを競い合いました。

主体的に「いのち」に向き合う若者が、テクノロジーを生かして自殺予防・自殺対策を提案しました。この回には、inochi 学生フォーラム 2016の修了生で株式会社AEDiの岡田紗季さんや、慶應義塾大学SFC教授の鈴木寛さんらが登壇し、五人の審査員によって6チームのプランが審査されました。

人間センサーや自然由来の発光物をつかうことで崖からの飛び降り自殺を防止するプランを提示したLupinusが最優秀賞を獲得しました。

第2部 WAKAZO「ワカゾウよ、万博を創れ。そして世界を席巻せよ。」

第2部では、11月24日に万博が大阪で開催されることがきまったことを受け、これまで万博の招致活動に積極的に参加してきたWAKAZOを中心に、万博誘致決定記念セレモニーが行われ、inochi未来プロジェクトの理事長で大阪大学医学研究科教授の澤芳樹さんや、大阪府副知事の新井純さんらが、大阪万博の開催決定を祝いました。

そして、WAKAZOが2025大阪万博までの7年間で取り組んでいくことについて、プレゼンテーションが行われました。その中で、京都大学の小野菜々子さんは「死ぬからこそ、自分が生きたい人生を。自分が生きたい社会を」と「命」に力点を置きながら、若者が社会参画に参加していくことの意味を訴えました。

第3部 inochi Mirai Forum 2018「課題解決のうねりを、関西から世界へ」

第3部では、大阪大学基礎工学研究科教授の石黒浩さんと同大学経済学研究科教授の松村真宏(なおひろ)さんが、それぞれ「機械やアンドロイドと人間が共生して健康に生きる未来」「知らず知らずのうちに健康になってしまう、そんな仕掛けは? 仕掛学を用いた新しい未来社会とは?」について講演を行い、その後のパネルディスカッションにおいてヘルスケアにおける課題を解決する方法や仕掛けについて、切り口となる議論を展開しました。

関連記事:inochi学生・未来フォーラム2017

【第1弾】inochi学生・未来フォーラム2017レポート-落合 陽一さんの講演

【第1弾】inochi学生・未来フォーラム2017レポート-落合 陽一さんの講演

【第2弾】inochi学生・未来フォーラム2017-私たちが始める ヘルスケアの未来

【第2弾】inochi学生・未来フォーラム2017-私たちが始める  ヘルスケアの未来

【第3弾】inochi学生・未来フォーラム2017レポート-WAKAZO Project

【第3弾】inochi学生・未来フォーラム2017レポート-WAKAZO Project
13 件