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シオノギの閉経後膣萎縮症治療薬ospemifene

塩野義製薬株式会社傘下のアメリカShionogi Inc.とPharmbio Korea Inc.が、閉経後膣萎縮症治療薬ospemifene(一般名)の韓国における開発・販売に関するライセンス契約を締結したことを発表しました。


この契約締結によりシオノギインクはospemifeneの韓国における開発および販売権をPharmbio Korea社に付与し、契約に基づく対価を得ます。Pharmbio Korea社はこの契約に基づきすぐに韓国でのospemifeneの開発を開始するとされています。


ospemifeneは、シオノギグループが閉経後膣萎縮症に伴う性交痛の治療薬としてFDAより承認を取得した唯一の経口選択的エストロゲン受容体モジュレーターで、米国では2013年6月よりOsphena®の製品名で販売されています。

欧州においては、シオノギの欧州子会社Shionogi Limited(イギリス)が、中等度から重度の閉経後膣萎縮症を適応症として2015 年 1 月に販売承認を取得し、Senshio®の製品名で販売されています。


高齢化が進む韓国において、閉経後の女性人口が増加していくなか、エストロゲン製剤や漢方薬等の従来品に代わる閉経後膣萎縮症の安全かつ有効な治療薬が望まれていました。
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