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ファイザー株式会社(以下、「ファイザー社」)が、「手術不能又は再発乳癌」のためのサイクリン依存性キナーゼ(CDK)4/6阻害薬パルボシクリブの日本国内における製造販売承認を申請した。

パルボシクリブは、世界初の経口CDK4/6阻害薬で、米国をはじめ世界20カ国以上で承認されている。
パルボシクリブは、米国食品医薬品局(FDA)により、2013年4月にブレークスルー・セラピー(画期的治療薬)の指定を受け、2015年2月に迅速承認された。米国ではIBRANCE®の製品名でこれまでに4万人以上の患者さんに使用されているという。
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マリエピエール・ガスティノーの言葉

ファイザー社の医薬開発部門長マリエピエール・ガスティノーは、「日本においてもパルボシクリブを申請したことは、新たな治療選択肢を必要とする進行乳がんと闘う日本の患者さんにとって非常に重要なステップと考えています。また、弊社のアンメットメディカルニーズ解消へのさらなる挑戦を示すものです。弊社は今後も、日本のがん患者さんに革新的な薬剤をできる限り早くお届けできるよう、鋭意開発に取り組んでまいります」と述べている。

アンメットメディカルニーズ

アンメットメディカルニーズとは、ガンや認知症、不眠症、偏頭痛といった決定的な治療法が見つかっていない病で、生活に大きな影響を及ぼすものに対して生じる治療の需要のことを指す。この中でも患者数が多く治療法のニーズが高いのがガンであると言われている。
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