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小野薬品工業株式会社とSK Biopharmaceuticals Co., Ltd.(SKBP)が、SKBP社の抗てんかん薬であるCenobamateを日本において独占的に開発および商業化するライセンス契約を締結しまたことを発表しました。

Cenobamate は、SKBP社が創製し、2019年11月にFDAから「成人におけるてんかん部分発作」の適応で製造販売承認され、2020年5月にXCOPRI®の商品名で販売されています。

今回の契約の締結により、小野薬品は、日本において独占的にCenobamate を開発および商業化する権利を取得します。なお、SKBP社は、成人てんかん部分発作に関しては、日本においてもCenobamateの第Ⅲ相臨床試験を自ら実施します。また、SKBP社は日本において両社は共同でCenobamate を販売促進できるオプション権を留保しています。

小野薬品の相良暁代表取締役社長は、次のように述べています。
この度、SKBP社が創製し、開発しているCenobamateに関して、SKBP社と提携を開始できることを大変嬉しく思います。Cenobamateが日本のてんかん患者さんの新たな治療選択肢になると期待しています。
SKB社のJeong Woo Cho社長兼CEOは、次のように述べています。
小野薬品とSKBP社の双方に有益になり得る戦略的な提携関係を築けることを大変嬉しく思います。この提携により、SKBP 社はアジア最大の医薬品市場の一つにおいて SKBP 社のプレゼンスを拡大できるだけでなく、日本のてんかん患者さんに貢献することで更なる社会的価値を構築する大変貴重な機会を得ることができます。
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