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再生医療用の試薬

株式会社ブルボン(以下、ブルボン)が再生医療の試薬事業に参入することとなった。ブルボンのグループ企業である株式会社ブルボン再生医科学研究所が、信州大学との共同研究を通じて開発した「糖による細胞の増殖制御技術」を応用したヒト多能性幹細胞(iPS/ES)用の培養液「Xyltech」BOF-01をニプロ株式会社を通じて販売をするという。

再生医療の切り札!

iPS細胞やES細胞は、再生医療の切り札として注目を集め、さらに安全性も年々向上していることから期待が高まっている。一方で、安定した培養と維持には研究者に高いスキルが求められる。ブルボンはこれまで培ってきた「糖」に関する研究によるノウハウや成果を生かした多能性幹細胞の安全・安心な細胞増殖を通して研究者の負担を軽減し、多能性幹細胞を用いた再生医療の研究発展を目指して、技術開発をしたという。ブルボンは、この「Xyltech」BOF-01を皮切りに、再生医療向けの研究開発を加速させる。
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