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CYBERDYNE×キュア・アップ!

CYBERDYNE株式会社と株式会社キュア・アップが、モバイルを活用した高度なパーソナライズド・メディシン(個別化医療)の推進にむけて業務提携と資本提携(CYBERDYNE 社からキュア・アップ社への資本出資)を行ッタコトを発表しました。

この提携を通じて、CYBERDYNE社はキュア・アップ社の事業推進を支援すると共に、CYBERDYNE 社のサイバニクス技術とキュア・アップ社の治療アプリ®を組み合わせることにより、IoH/IoT(Internet of Humans / Internet of Things)化された様々なサイバニックデバイスで得られる医療ビッグデータを活用し、モバイルを介した高度なパーソナライズド・メディシン(個別化医療)を推進していくとされます。

キュア・アップ社?

キュア・アップ社は、2014年7月に、医師らによって立ち上げられた、医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器を開発するベンチャー企業です。

治療アプリ®は、これまで介入の難しかった患者の意識・習慣や時間帯(院外、在宅・外出時など)も含めて、幅広い患者様の生活に医療用アプリを通して治療介入し、患者様それぞれの状態に応じた適時適切なフォローを行う仕組みを構築しています。

「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、モバイル端末を利用した「ニコチン依存症治療用アプリ」や、「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリ」などの開発を行なっており、その治療効果を検証するための治験や臨床研究が進行しています。

世界が注目するHAL!

CYBERDYNE社は、医療分野において機能改善・機能再生を目的とした HAL®︎医療用下肢タイプに加え、動脈硬化度・心機能(不整脈)を日常的に計測するためのバイタルセンサー等、生活習慣病などの予防に向けた革新的な製品を開発しています。

また、世界経済フォーラム第四次産業革命センターのセンターパートナーとして、プレシジョン・メディシン(パーソナライズド・メディシンの概念を含む)も担当しており、広く個別化医療を推進しています。

疾病の根本的な改善には、患者様それぞれの状態に応じ、通院時だけでなく自宅・仕事場など日常生活を通じて、意識・行動の変容による生活習慣の改善を促すことが必要であることから、IoH/IoT 化した高度なパーソナライズド・メディシン(個別化医療)を推進するべく、この度の業務提携及び資本提携に至ったとしています。


両社はこの提携を通じて、世界規模で進行する高齢化・長寿化による医療コストの増大に対して、最先端のテクノロジーをフル活用し、人生100年時代が実現しても誰もが健やかで快適な生活を長く営める健康長寿社会を実現できるように取り組んでいくとしています。
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