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大塚製薬が、「クイックナビTM-Flu2」専用のデンシトメトリー(光学密度測定)分析装置「クイックナビリーダー」発売

大塚製薬株式会社が、体外診断用医薬品クイックナビシリーズの新製品「クイックナビTM-Flu2」専用のデンシトメトリー(光学密度測定)分析装置「クイックナビリーダー」を、10月23日から全国の医療機関向けに販売開始することが分かりました。

主なインフルエンザ検査は、医療従事者が検査キットに出現するラインの有無を目視で判定しています。しかし、目視による判定は、インの発色が薄い場合、判定に窮することがあります。

また、検査の経験や使用場所等によっては、目視による判定結果に判定者間でバラツキが生じる場合もあるとされています。特にインフルエンザ感染初期は、他の疾患と症状の鑑別が難しく、より正確な結果報告が望まれています。

「クイックナビリーダー」を使用することで判定者間のバラツキが無く同じ結果が得られ、薄いラインでも正確に判定することが可能になります。

「クイックナビリーダー」は光学センサーにより「クイックナビ-Flu2」のテストラインおよびコントロールラインを撮像・画像解析し、設定された閾値との比較により陽性・陰性を判定するデンシトメトリー(光学密度測定)分析装置です。

2つのモード

非常に低い分画濃度でも検出が可能で、目視判定が困難なほどの薄い発色であっても、A型およびB型インフルエンザウイルス抗原の有無が判定できます。加えて、2つのモードを選択できるため利便性が高まります。

モード1. 「スグヨミトリ」 (約5秒で判定)
試料滴加後、5分間経過したテストデバイスを挿入して結果を表示するモード。

モード2. 「ジドウヨミトリ」 (最短1分で判定)
試料滴加直後のテストデバイスを挿入し、1分毎に読み取りを行い、A型またはB型のいずれかが陽性になった時点で結果を表示するモード。デバイスを装置に入れると結果判定まですべて自動で行うことができます。(注:陰性の判定は5分)
「クイックナビ-Flu2」は、検体中に存在するインフルエンザウイルスを迅速かつ高感度に検出できる国内トップシェアの検査キットです。

検査キットに出現するラインの有無により5分で判定可能であり、「クイックナビリーダー」と組み合わせることで、インフルエンザ診療のさらなる効率化を可能になります。
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