NEWS

ペプチドリーム×バイエル AG

ペプチドリーム株式会社とドイツのバイエル AG 社が、複数の創薬標的タンパク質に対して特殊環状ペプチドを創製する創薬共同研究開発契約を締結したことを発表しました。

この契約は、これまでの創薬共同研究開発契約(国内製薬企業6社、海外製薬企業 11 社)と同じように、バイエル AG 社が開発を目指す複数の創薬ターゲットに対して、ペプチドリーム独自の創薬開発プラットフォームシステム:PDPS (Peptide Discovery Platform System)を用い、特殊環状ペプチドを創製し、バイエル AG 社において当該特殊環状ペプチドに係る臨床開発を目指す内容となっています。

なにをやるの?

今回の契約には PDPS から生み出される特殊環状ペプチドから得られる情報を利用して、低分子医薬品の研究開発に取り組むことも盛り込まれています。

そしてバイエル AG 社は、ペプチド薬物複合体(PDC、Peptide-Drug Conjugate)への展開や、診断薬、バイオイメージング薬及び農薬として研究開発するオプションも有しています。
この契約の締結に伴い、ペプチドリーム社はバイエル AG 社から契約一時金と研究開発支援金を受け取ることになっています。さらに、今後、バイエル AG 社における非臨床及び臨床試験の進捗状況に合わせて目標達成報奨金(マイルストーンフィー)や、製品化後には純売上金額に対するロイヤルティーがペプチドリーム社に支払われることになっています。
6 件