inochi学生・未来フォーラム2018、第2部スタートです!
3部構成で展開されたinochi学生・未来フォーラム2018レポートの第2弾。第2部 WAKAZO Project「ワカゾウよ、万博を創れ。そして世界を席巻せよ。」についてのレポートをお届けします。
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第1部:inochi Gakusei Forum 2018「自殺対策、テクノロジーから」
第2部:WAKAZO Project「ワカゾウよ、万博を創れ。そして世界を席巻せよ。」
第3部:inochi未来フォーラム2018「課題解決のうねりを、関西から世界へ」
KEYNOTE SPEECH:石黒浩「機械やアンドロイドと人間が共生して健康に生きる未来」
松村 真宏「知らず知らずのうちに健康になってしまう。そんな仕掛けは? 仕掛学を用いた新しい未来社会とは?」
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第1部:inochi Gakusei Forum 2018「自殺対策、テクノロジーから」
第2部:WAKAZO Project「ワカゾウよ、万博を創れ。そして世界を席巻せよ。」
第3部:inochi未来フォーラム2018「課題解決のうねりを、関西から世界へ」
KEYNOTE SPEECH:石黒浩「機械やアンドロイドと人間が共生して健康に生きる未来」
松村 真宏「知らず知らずのうちに健康になってしまう。そんな仕掛けは? 仕掛学を用いた新しい未来社会とは?」
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第2部:WAKAZO Project「ワカゾウよ、万博を創れ。そして世界を席巻せよ。」
2020年に開催される東京オリンピックが「アスリートの祭典」だとしたら、2025年に大阪に招致しようとしている日本万博は「クリエイターの祭典」です。WAKAZO projectは、そのクリエイターの祭典に若者が主役となるパビリオンである「WAKAZO館」をつくることを目指しています。
これからの社会を牽引する次世代の人材を全国から呼び、その力と輝きをいかんなく発揮できるそんなパビリオンの設置こそが彼らの目的となっています。2025年の大阪への万博の招致のキーワードは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
「いかにして多様で身心共に健康な生き方を実現できるか、また持続可能な社会・経済システムをどのようにデザインすることができるか」が本質的なコンセプトとなると考える彼らは、これからの社会を担う第1世代である若者自身が輝く場所をつくりだそうとしています。
2025年の万国博覧会が大阪で開催されることが決定したことを受けて行われた、万博誘致決定記念セレモニーでは、大きなよろこびの声が上がり、万博の誘致に力を尽くしてきた彼らの喜びが弾けました。
これからの社会を牽引する次世代の人材を全国から呼び、その力と輝きをいかんなく発揮できるそんなパビリオンの設置こそが彼らの目的となっています。2025年の大阪への万博の招致のキーワードは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
「いかにして多様で身心共に健康な生き方を実現できるか、また持続可能な社会・経済システムをどのようにデザインすることができるか」が本質的なコンセプトとなると考える彼らは、これからの社会を担う第1世代である若者自身が輝く場所をつくりだそうとしています。
2025年の万国博覧会が大阪で開催されることが決定したことを受けて行われた、万博誘致決定記念セレモニーでは、大きなよろこびの声が上がり、万博の誘致に力を尽くしてきた彼らの喜びが弾けました。
WAKAZO Projectでは、WAKAZO Pavilionという、2025年大阪万博でWAKAZOが設置しようとしているパビリオンについての最終発表会も実施されました。
1. 「晴れるパビリオン」-森崎加鈴、麻生美波
2. 「Hanging Rocks」-沖林拓実
3. 「Floating Platform」-石井一貴
4. 「祝祭の余白」-竹村優里佳、小関眞子、齋藤翔太
5. 「interactive Pavilion」-福田泰之
6. 「物質想像実験」-秋山怜央
以上の6つの想像的で野心的な作品が発表されました。
1. 「晴れるパビリオン」-森崎加鈴、麻生美波
2. 「Hanging Rocks」-沖林拓実
3. 「Floating Platform」-石井一貴
4. 「祝祭の余白」-竹村優里佳、小関眞子、齋藤翔太
5. 「interactive Pavilion」-福田泰之
6. 「物質想像実験」-秋山怜央
以上の6つの想像的で野心的な作品が発表されました。
WAKAZOメンバーの小野さんが「死ぬからこそ、自分が生きたい人生を。自分が生きたい社会を。」と述べると、代表の塩田さんは「7年後を目指しているのではない」と2025年大阪万博の開催決定に、その先の未来も見すえ、新たな決意をうかがわせました。
そしてWAKAZO Projectが作成した「WAKAZO宣言」が大阪府の新井純副知事らに手渡されました。
宣言では「他者のいのちと向き合う」、「未来社会を築く-理想を語る人材育成と持続可能な課題解決の仕組みづくり-」、「EPIGENETIZM-自分自身のいのちと向き合う-」が掲げられています。
そしてWAKAZO Projectが作成した「WAKAZO宣言」が大阪府の新井純副知事らに手渡されました。
宣言では「他者のいのちと向き合う」、「未来社会を築く-理想を語る人材育成と持続可能な課題解決の仕組みづくり-」、「EPIGENETIZM-自分自身のいのちと向き合う-」が掲げられています。
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