NEWS

Appleが昨年4月に発売したスマートウォッチApple Watchの後継機となる「Apple Watch Series 2」を発表した。今回のアップデートでは外見に目立った変化なかったが、内部には大きな変更が行われた。
 (7321)

満を持しての防水対応とGPS搭載

初代AppleWatchは防水仕様ではなかったが、発表された際のキャンペーン画像にシャワー中の着用を思わせる写真があり、防水対応ではという噂が広まった。結局、防水には対応しなかったこともあり、今回のApple Watch Series 2での防水対応は待望の機能となる。

Apple Watch Series 2では、5気圧防水(水深50メートル)に対応し、水泳や、海でのサーフィンでも使用が可能だ。また、これまでネックとされていたスピーカーの防水性能も、内部構造に大きくメスを入れ、水を排出するギミックを持つスピーカーを搭載し、防水機能を強化している。
 (7318)

加えて、内部にGPSを内蔵し、iPhoneと接続されていないオフライン環境でもGPSを利用したマップで現在地などが確認できる。この機能のAPIはサードパーティーアプリにも解放され、デモでは「Viewranger」 というハイキングアプリが使用された。

CPUもアップグレード。ボディは新たにセラミックが追加

AppleWatchの頭脳とも言える、CPUはデュアルコアプロセッサを搭載し、初代AppleWatchよりも最大50%高速化された。また、新たなGPUが搭載され、グラフィック性能が2倍に、ディスプレイは2倍明るくなった。

素材は従来のアルミ、ステンレススチールに加えて、「Edition」のラインに、ホワイトセラミックが加わった。このホワイトセラミックは堅さがステンレススチールの4倍だという。なお、ホワイトセラミックのモデルも初代で18金を使ったボディーでかつ、100万円を越す値段でも話題になったEditionのラインとはいえ、価格は38mmのモデルが12万5800円、42mmのモデルが13万800円と前回ほどは高くない。
 (7319)

さらに、ランナー向けにNikeとコラボレーションした、「Apple Watch Nike Plus」も発表された。
 (7320)

Apple Watch Series 2は、発表された前モデルが9月9日に予約が開始され、発売は9月16日だ。
13 件