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中外製薬株式会社とNovo Nordisk A/Sが、中外製薬の複数の抗体エンジニアリング技術に対する全世界における非独占的ライセンス契約を締結したことを発表しました。

この契約によりノボ ノルディスクは、中外製薬の複数の抗体エンジニアリング技術に対する研究開発目的での使用権とともに、当該技術を用いた抗体医薬品を開発・販売するオプション権を取得することになります。

中外製薬はこの対価として技術使用料を受領します。また、ノボ ノルディスクが開発候補抗体を作成しオプション権を行使した場合、中外製薬は一時金および研究開発の進捗に応じたマイルストンペイメント、ならびに抗体医薬品として販売された場合の売上に対するロイヤルティを受領します。

執行役員 研究本部長の根津 淳一は、次のように述べました。
抗体エンジニアリング技術は中外製薬のコアコンピタンスのひとつであり、革新的な抗体医薬品の創出につながっています。

ノボ ノルディスクにより中外製薬独自の技術が活用され、アンメットメディカルニーズの解決や革新的新薬の創出につながることを大いに期待しています。
ノボ ノルディスクのGlobal Research Technologies Senior Vice PresidentのLars Fogh Iversenは、次のように述べました。
本契約により、この分野で世界有数の企業である中外製薬の抗体エンジニアリング技術を、長期にわたり利用できることとなりました。

ノボ ノルディスクはタンパク質をベースとした治療法に注力しており、最も優れた治療プログラムを推進するために、最高水準の技術へのアクセスが不可欠です。
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