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大塚製薬株式会社とデンカ株式会社が、2020年8月に製造販売承認を取得し大塚製薬と併売する国産の新型コロナウイルス抗原測定キット「クイックナビ™-COVID19 Ag」において、医療従事者の感染リスク低減および受診者の負担軽減のため、10月2日付けで検体種を追加する製造販売承認事項一部変更承認を厚生労働省から取得したことを発表しました。

今回の承認により、「クイックナビ™-COVID19 Ag」において、従来の鼻咽頭ぬぐい液(鼻の奥で採取した検体)に加えて、鼻腔ぬぐい液(鼻孔から2cm程度スワブを挿入して採取した検体)による検査も可能となりました。さらに、医療従事者の管理下のもと受診者による検体採取が可能となりました。これにより、医療従事者の感染リスクが低減され、受診者の負担が軽減されます。

また、インフルエンザなどの流行に備え、一度の検体採取で本品とインフルエンザ抗原迅速診断キット「クイックナビ™-Flu2」やRSウイルス抗原迅速診断キット「クイックナビ™-RSV2」を同時に検査することが可能となります。

今秋から冬に向け、インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行が懸念され、早期診断と早期治療がいっそう必要とされています。
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