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CJヘルスケア株式会社は、クオリア創薬が導出した胃食道逆流症治療薬tegoprazan(RQ-00000004/CJ-12420/韓国販売名(韓国登録商標):K-CAB®または「tegoprazan」)について、第Ⅲ相臨床試験(フェーズ3試験)に関する論文が掲載されたことを公式発表しました。

この論文は、世界的に評価の高いトップジャーナルが登録される学術データベースであるSCI(Science Citation Index)にも収録されている、国際医学学術誌AP&T(Alimentary Pharmacology&Therapeutics(ISSN:0269-2813 ))に掲載されました。そこでは、tegoprazanのフェーズ3試験のうち、びらん性胃食道逆流症に関するesomeprazole (胃食道逆流症に最も投与されているPPI) との比較試験結果が報告されました。

この論文に記載された試験は、びらん性胃食道逆流症患者を対象とした302例の無作為化二重盲検実薬対照並行群間比較試験です。この試験の主要評価項目である投与8週後の内視鏡的治癒率は、tegoprazan 50mg群、tegoprazan 100mg群、並びに対照薬であるesomeprazole 40 mg群において、それぞれ98.9% (91/92)、 98.9% (90/91)、並びに98.9% (87/88)であり、tegoprazan 50mg、100mgの各投与群でいずれもesomeprazole 40mg群に対する非劣性が検証されました。この試験における安全性に関して群間での差はなく、tegoprazan は良好な忍容性を示しました。
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